【吹田市・W様からのご質問】外壁塗装の１液と２液の違いとは！？
外壁塗装の塗料には１液型と２液型がある
≪大阪府吹田市・W様からのご質問≫
Q・見積の詳細に１液とは２液ってありますけど、何がどう違うの？
A・外壁塗装で使用される塗料には『水性塗料』と『溶剤塗料（油性塗料）』があり、そこからさらに１液型と2液型に分かれ、それぞれ特徴があります。
【１液型】
●塗料缶を開封後すぐ使用できる
●残った塗料は保存がきく
【2液型】
●主剤と硬化剤を混ぜてから使用する
●半日ほどで固まるので、残った塗料は使用できないため使う分量だけ現場で混ぜ合わせる必要がある
●1液型に比べ手間がかかり保存が難しいが耐久性や価格が高い
簡単に言うとこのような特徴があります。ひと昔前までは2液型が主流でしたが近年は塗料の開発が進み1液型でも2液型に負けない高品質な塗膜が作れるようになり1液型も多く見られるようになりました。
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