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外壁塗装の現地調査ってどんなことをするの?

家は見栄えこそが大事という人もいます。
綺麗な外観は、住人の人となりを表すと言っても過言ではありません。

綺麗な色の美しい外壁であれば、どれだけ素敵な感性の人が住んでいるのだろうと良い印象を与えます。
家の見栄えの良さはその住人の経済的安定を感じさせることもあります。

汚れやひび割れが多い外壁の家であると、経済的困窮やいい加減な感性の人が住んでいるのかと悪い印象を与えかねません。
地域やコミュニティの中で、隣人さんや地域の方と円滑な人間関係を構築していくためにも、外壁や窓、屋根や門扉などのメンテナンスは定期的に行うべきだと言えるでしょう。

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新築戸建てを購入しても築十年前後経過したら、一度は外壁や屋根の塗装を考え検討してみてもよいでしょう。
戸建て物件によっては十年で外壁に大きなひび割れやチョーキング現象、色あせ、こけ汚れが目立ってくることがあるのです。

分譲販売していた不動産業者の紹介で塗装業者さんを紹介してもらったり、ご近所で依頼されたことのある塗装業者さんを紹介してもらうのも良いでしょう。


塗装業者さんに電話やネットで見積り依頼をすると、必ず外壁塗装の現地調査の日程を組んでくれます。

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その家の外壁の劣化や汚れ、塗装面積によって見積額は大きく異なるので、必ず現地調査が必要になります。
また調査時間も30分や1時間程度要するので、必ずアポイントで時間の余裕がある日を指定することが大事です。

現地調査当日は、職人さんや営業マンさんがスケールやレーザー測定器で丁寧にお家の面積や窓枠サイズを測ってくれます。
この採寸の段階で職人さんは、ひび割れやチョーキング現象、こけ汚れ、色あせの程度を把握し手元の紙に記していきます。

こうした採寸と劣化程度を考慮し、事務所に持って帰り見積もりを起こすことになります。

現地調査はこのほかに、打診調査、レーザー調査などもあります。

外壁がレンガやタイル張りの場合は、叩いて音を確認し劣化の程度を和調査します。
入りにくい場所はレーザーやグーグルの写真などで確認する場合もあります。
屋根の塗装に関しては、基本的に屋根に上ってこけ汚れやひび割れの程度を調査します。

 

しかし屋根に上るのが非常に難しい場合には、最近ではドローンを使って画像を確認し調査する業者さんもいます。
こうした現地調査を時間をかけてしっかり行ってくれる業者さんは、非常に信頼ができます。
短時間ですぐに見積りが出るような業者は、信頼性に欠けることがあるので注意が必要です。

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