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外壁塗装が必要ない?そんなはずがない

外壁塗装が必要ないと感じている人は、経年劣化によるトラブルが起こった際に高い費用を払うリスクがあります。

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外壁の劣化を知りながら放置していると、主に5つのトラブルが起こりやすいです。

塗装が剥がれたままだと、ひび割れた隙間から風が入るので部屋の温度調節が難しくなります。
夏は外部の熱気が部屋の中に入って暑くなり、冬は冷たい空気が入るので暖房にお金がかかります。
機能性が高い塗料を使うと様々なダメージから家を保護でき、光熱費の削減にもつながります。

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塗料が剥がれるとカビが発生しやすくなり、悪臭の原因にもなります。
カビはアレルギーの原因になり、特に未熟な赤ちゃんや高齢者がいる家庭では注意が必要です。
外壁塗装や屋根塗装で建物内に入る雨水を防ぐと、湿度の上昇を抑えてカビの繁殖を防ぎます。
カビは家の築年数に関係なく湿度や栄養、温度が揃うと一機に増えます。
屋根や外壁に目立つカビがあると、見た目が悪くなり家の価値が下がってしまいます。

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塗装が剥がれて雨水が室内に入ると、家の劣化につながります。
雨水は建物の敵で、建物の内部に水が浸入すると木材が腐食する原因になります。
木材の腐食は建物全体の強度を低下させ、様々なトラブルを引き起こします。
外壁は風や雨、紫外線の影響を受け続けているので小まめなチェックが必要です。

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何もしないで放置していると、塗膜が劣化して本来の防水機能が低下していきます。
室内で雨漏りが起こると、電化製品がショートする原因にもなります。

塗料は、一旦剥がれてしまうと一気に劣化が進みます。

塗装の表面から徐々に侵食が始まり、建物の材料や基礎部分まで劣化します。
早めに気付けば安い補修費用で済みますが、外壁の内部まで劣化が進んでしまうと外壁材を交換するしかなく高額な費用がかかります。

腐食が建物の内部にまで広がって家を建て直す必要が出てきた場合は、さらに経済的な負担が大きくなります。
外壁塗装は雨水や紫外線を防ぐ重要なものなので、劣化する前のメンテナンスが必要です。
早めにメンテナンスをすれば、雨水が内部に侵入する心配がなくなります。
雨水や外部の刺激から保護できれば、建物の寿命が延びます。

外壁部分の劣化は家によって異なるので、外壁の状態を正確に把握してから塗装を行います。

外壁の色あせや汚れ、塗装剥がれが見られるようになったら塗装会社に相談して調べてもらいます。
一般的に見積りは無料で、見積もりに納得できたら契約をして塗装に入るので、気になるところがあるなら一度相談してみてください。

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